
1.8L壜利用及び回収に関する調査(H28年度実績)集計結果概要
容器包装リサイクル法第18条に基づく自主回収認定容器である、1.8L壜(一升びん)の自主回収状況(利用量ならびに回収量)について、平成29年度に実施した最新の調査の集計結果概要を掲載しました。

日本酒造組合中央会による1.8Lびん再使用率向上の取り組み
日本酒造組合中央会では、1.8Lびん(一升びん)のリユースシステムを維持し、再使用率向上のための方策を検討するための調査研究に、平成26年度より取り組んでいます。
消費者アンケート、酒造メーカーへのヒアリング、自治体における回収の実態調査など、平成26〜28年度の調査研究の概要をご紹介します。

リターナブルびんとは?ページ内容を更新
「リターナブルびんとは?」に、リターナブルびんについての説明と、サイト内の各コンテンツのご案内を掲載しました。リターナブルびんポータルサイトを初めて訪問された方、リターナブルびんについて知りたい方は、ぜひ最初にこちらのページをご覧ください。

第14回我が国におけるびんリユースシステムの在り方に関する検討会
2016年3月24日(木)、第14回我が国におけるびんリユースシステムの在り方に関する検討会が開催され、(1)平成27年度びんリユースシステム構築に向けた実証事業の成果報告、(2)平成27年度の調査・検討事項の報告、(3)検討会WGの設置と検討結果の報告、(4)今後のびんリユース推進に向けた取り組みについての議論が行われました。

環境省 「びんリユース推進シンポジウム」 開催
2015年3月11日(水)環境省「びんリユース推進シンポジウム」が開催されました。 本シンポジウムでは、リユースびんの取組み事例紹介やパネルディスカッションなどが行われ、びんリユースの利用促進についての議論が交わされました。

リターナブルびんは、返却、詰め替えをすることによって、何度も使用できる容器です。
リターナブルびんはワンウェイびん(1回だけ使われて廃棄されるびん)に比べて、CO2を大幅に削減する効果があります。
このサイトは、広く皆様に、リターナブルびんを使った商品を知っていただくために、開設されました。
日本には100年以上も昔から、一升びんやビールびん、牛乳びんに代表されるリターナブルびんがあります。回収されたびんは、洗浄・殺菌を経て再び中身が詰められ、くり返し使われますので、ごみにならず、原料や製造エネルギーの節約にもなるので、環境にもっとも優しい容器として注目されています。
消費者のライフスタイルや流通の変化などによって需要が減少傾向にあったリターナブルびんですが、近年、環境面でのメリットが改めて見直されています。
このポータルサイトは、リターナブルびんに関する企業・商品情報、NPOなど消費者団体による
取組み内容、データなどをご覧いただけます。
暮らしの中でCO2削減に向けて、リターナブルびんを考えてみてはいかがでしょうか。


現在の登録状況 (2016/11/16 時点) ●掲載会社: 199社 / ●登録商品: 1170点
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