南九州における900ml茶びんの統一リユースシステムフォローアップ事業
事業名 | 南九州における900ml茶びんの統一リユースシステムフォローアップ事業 |
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実施年度 | 平成17年度 |
受託団体・実施体制 | (社)環境生活文化機構 |
事業目的 | 【2年間の環境省リユースモデル事業のフォローアップ】 900ml茶びんの統一リユースシステムが南九州で自立・定着するには、これからも時間をかけて多くの障害を乗り越えていく必要がある。このため、2年間の成果を活かして、17年度は引き続き現地ヒアリングの実施等によりこのシステムの進展状況を把握しながら、必要な情報提供や提言等フォローアップを行う。 |
事業概要 |
(1)事業評価委員会
(2)現地における事業評価委員会及び市民意見交換会の開催
(3)後援・協賛団体の募集及び決定
(4)統一規格びん採用酒造メーカーの拡充
(5)出荷・回収状況
(6)関係業界及びマスコミ対応 本事業統一規格リユースびん使用商品 |
成果・課題 | <検討課題> 引き続き900ml茶びん(統一規格びん)の普及拡大を目的として、統一規格びん採用メーカーの拡充を期待したい。現在、鹿児島県、熊本県のメーカー8社が900ml茶びん(統一規格びん)を採用している。 この他にも南九州地域には、900ml容量の茶びんを使用している酒造メーカーは100社以上ある。南九州各県の小売店組合の協力を得るなどして、清酒・焼酎メーカーに協力を呼びかける必要がある。 |