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リターナブルびんの市場解説

清涼飲料業界のリターナブルびんの取組み

リターナブルびんの販売実績

  リターナブルびんの販売実績

・Rびん使用商品販売本数累計

Rびんを導入した1994年以降、順調に進展し、1999年頃には概ねワンウエイびんからRびんへの切替を終了しました。その後はほぼ同じ年間1,400万本規模で推移しましたが、近年は組合員数の増大に伴い、販売数が微増しています。

おもな販売市場

びん再使用ネットワーク会員生協

販売と空容器回収の仕組み

・共同購入の配達ルートで回収する「逆流通」のしくみが基本です。

(1)まず生産者(メーカー)が中身を【Rびん】に充填し、生協に納品します。
(2)生協は【Rびん】に入った製品を、主に宅配形式で組合員に配達します。
(3)配達品を受け取る時に、組合員は使い終わった【空びん】を返却します。
(一部小型店舗では、組合員が次の買い物をするときに空びんを店舗に持参します)
(4)【空びん】は、各納品便(動脈物流)を遡る形で回収され、一定規模に集められた後で選別し、保管します。
(5)保管した【空びん】は、需要に応じて洗浄し、【洗(あらい)びん】として、もう一度生産者に納品します。

変遷の経緯

・Rびん使用商品の販売本数は、規格統一の実行とワンウエイびんからRびんへの切替、会員組合員数の増大等により、1994年度から順調に進展してきました。

・同時平行で回収本数も伸張し、2002年度は回収率(本数)で73.4%に到達することができました。その後、販売本数は微増していますが、回収本数は減少傾向に転じてしまい、2007年度の回収率は64.0%に留まりました。

・回収率低下の要因は、「組合員のライフスタイルの変化や高齢化等の理由により、Rびん容器の小型化が進行したこと(容量の大きいRびんに比べて、小さなRびんは回収率が低い傾向にあります)」、「自治体のリサイクル回収が進み、”自治体が回収した場合でもRびんがリユースされる”と勘違いしてしまう新規加入組合員が増えたこと(一般の社会では、調味料などでリユースすることがほとんどないので、新しい組合員の場合にはリサイクル=リユースと勘違いしやすい傾向にあります)」が想定されます。

新たな取組み

新たな取り組み

学生や市民らと開発した、おしゃれで、スタイリッシュなリターナブルびん(350ml)「Rドロップス」の本格導入が課題です。

問い合わせ先

びん再使用ネットワーク

TEL:03-5285-1883(呼)

FAX:03-5285-1839