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リターナブルびんの市場解説

千葉大学環境ISO学生委員会の最近の活動

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大学祭でのRドロップステスト販売の様子

 当委員会は大学内の環境マネジメントシステムの構築・運用だけでなく、学外組織との関わりなど、学外へと活動の幅を広げるようになってきました。たとえば、びん再使用ネットワーク事務局からお誘いいただいた新しいリターナブルびん「Rドロップス」の開発会議に参加したり、そのRドロップスを千葉大学生協や千葉大学祭でテスト販売をしたりといった活動はその代表例と言えます。2008年10月31日から3日間行った千葉大学祭でのテスト販売では、びん再使用ネットワーク事務局から“Rドロップス”を借り出し、りんごジュースのテスト販売および空きびんの回収を行った結果、89.3%という高い回収実績をあげました。このテスト販売では、びんの洗浄と充填業務をびん再使用ネットワーク事務局に業務委託し、その他の企画・運営はすべて学生委員会で実施しました。また、その他にも各種イベントの運営・参加なども行ってきました。


 このように、「学生主体での環境マネジメントシステムの構築と運用、そして学外での活動を通して得られたノウハウ」を地域・社会に還元するために、また、学生の主体性の拡大や学生の実習教育の場の拡充のため、当委員会はNPO法人格を取得することになりました。2008年度より学生委員会のNPO法人化の検討を進め、2009年4月1日に千葉県知事より設立の認証を受けました。学生が理事長以下のすべての役員を務める全国でも珍しい特定非営利活動法人となります。これにより、これまで以上に学外のさまざまな団体と学生の裁量で連携が取りやすい体制になりました。具体的な活動としては、「環境マネジメントの実務を経験した立場」と「学生としての立場」の両方の視点を生かし、環境報告書・CSRレポート等への第三者意見を提供する事業や、協賛金を頂きながら各種環境イベントの企画運営を行う活動などを予定しています。
 法人化により、これからは大学の組織としての環境ISO学生委員会と、特定非営利活動法人としての環境ISO学生委員会の2つの顔を持つことになり、新しい、大きな挑戦が始まります。
これからも、さまざまな挑戦を通して学生委員一人ひとりが成長し、地域社会へ貢献できればと思っております。これからもよろしくお願い申し上げます。